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医局を離れ、訪問診療への転職で、自分の目指す診療とQOLを手に入れた医師

医局を離れ、訪問診療への転職で、自分の目指す診療とQOLを手に入れた医師

 

 

 

 

 

こんにちは。私は転職紹介会社で営業をしている桑田と申します。

 

 

 

 

大病院で医師をしていると、特に「医療とは何ぞや?」という疑問が溢れだすときがないですか?
ご本人の意思ではなく・・・、例えば、
時間と労力のいる食事介助の負担を考えての遺漏・・・。
何が何でも生かす治療を、との理由から遺漏・・・。

 

 

 

 

最新の医療技術を取得して、その技術を成功させる喜びに浸っていたころはいいのですが、
ふと、誰のための「医療」なのか?
患者様の笑顔が消えていく「医療」に関わっている自分に気付いたことはないですか?

 

 

 

今日は、なるべく胃瘻などを避け、在宅医療や介護施設への往診で高齢者などに寄り添い、
生活を支えてける訪問診療への転職のご相談に田中先生がお見えです。

 


 

 

悩み
初めまして。田中と申します。私は大病院で、終末期医療に多く関わっています。

 

 

 

私は、毎日のように遺漏手術に関わっています。
最初の頃は、学んだ胃瘻造設術が手術でうまくいった喜びに浸っていました。
でも、ある日、明日が胃瘻手術だという患者様に、
「先生、自分の口で、自分の好きなものを食べられるのは、今日が最後なんだね・・・。」
と言われた時、気付かないようにしてきた胸の奥の罪悪感と向き合うことになりました・・・。

 

 

 

特に、胃瘻手術をした患者様は、その後、笑顔がなくなることが多く、
そんな患者様の姿を苦しそうに支えるご家族の姿もまた痛々しく映りました。

 

 

 

患者様を助けたくて医師になったのに、私は、患者様を苦しめているのではないか・・・。

 

 

 

 

そんな時に、訪問診療へ転職した先輩と会う機会がありました。
一人一人に向き合う診療ができるという話に、とても魅かれました。

 

 

 

 

ただ、訪問診療・在宅診療は、24時間365日、オンコールがあり
精神的負担の多い職場のイメージがあり、
今以上に追い込まれるのではないかと不安な自分がいて、ご相談に伺いました。

 

解決策

 

 

初めまして、桑田と申します。今日はお忙しい中お越しくださいまして有難うございます。

 

 

 

田中先生、苦しいですね・・・。

 

 

 

でも、気になっていらっしゃる在宅医療は、今後ますます地域医療の中核として重要な役割を果たすとともに、
医師のキャリアにおいても1つの大きな選択肢になりつつあります。

 

 

 

 

そして、昨今、在宅・訪問診療の必要性を感じている医療関係が増えているんですよ。
私どもの会社にも、この流れに合わせるように、様々な医療機関からお問い合わせいただいておりますので、
勤務日数等の条件も柔軟に対応できる求人先が多いのも在宅医療の特徴です。
経験科目は、内科系、外科系など様々です。
その上、経験がなくても「興味がある」という先生も歓迎される分野です。
今後ますます注目される在宅医療の場ですから、経験・キャリアを思う存分活かせます。

 

 

 

 

実際に個人宅へ訪問診療している医師を追った映像がございますのでご覧くださいませ。

1分18秒で、紅谷先生が「幸せだなって思ってもらえるところまで提供して、
医療って完成するんじゃないかなって思っています。」そうおっしゃっていますね。

 

 

また、1分52秒では、「普段の生活の中での笑顔が見えることが在宅医療のいいところ」とおっしゃっていますね。

 

 

そして、3分10秒では、「ちょっとしたサポートが重なると、ちょっと年をとったし、ちょっと病気になったけど、
楽しい人生だなと、皆が楽しめる地域が出来上がるといいな。」そんなふうにおっしゃっていますね。

 


 

紅谷先生の姿は、自分が目指している医療に近いです。

病院では、患者様がご自宅で見せるような笑顔を拝見することは難しいです。

 

 

54秒で、患者様が「笑顔やと私らも笑顔。怖い先生やと緊張するけど・・・」っておっしゃいましたが、
病院での診察だと、次々に患者様を診察するので、余裕がなくなり笑顔を忘れている時もある気がします・・・。

 

 

訪問・在宅診療の求人も私が想像した以上にあるようでホッとしました。

 

 

田中先生、安心なさったようで私も嬉しいです。

 

 

 

田中先生が悩んでいらした医療ですが、患者様が早く退院すればベッド回転率と収益が上がる病院や、
胃瘻患者の受け入れが高い報酬につながる介護施設などの社会の問題であります。

 

 

 

田中先生もご存じだと思います。
日本に介護の勉強に来た海外の研修生が、ある療養病院で寝たきりの患者ばかりの大部屋を見て、
「日本人の平均寿命は世界一というが、ウソだ。日本では老後を過ごしたくない」と言ったそうです。

 

 

 

 

哀しいことですが、これが、日本の医療の実態です。ですから、田中先生のせいではありません。

 


 

転職希望条件

 

桑田さん、気持ちが軽くなりました。

 

訪問・在宅診療への転職したい気持ちが強くなりました。
ただ、条件として、できれば、土日休みを希望します。

 

今は独身ですが、結婚の予定があるので、妻との時間も大事にしたいからです。

 

そして、できれば、個人宅中心の訪問・在宅診療を希望します。

 

ピッタリの求人

 

 

田中先生、個人宅中心の訪問・在宅診療をしていて、

土日が休みの医療関係をご希望ですね。

 

 

それでは、こちらの診療所をお勧めします。

こちらの診療所は、高齢や身体的事情などにより通院が困難な方のために、

安心して生活を送れるようなサポートを特化した訪問・在宅診療所です。

 

 

人員体制がしっかりしているので、ワーク・ライフ・バランスがとれる業務体制になっていて、
月別シフト制なので、土日のほかに休日を取り、3〜4連休とることも可能です。
ですから、ご結婚されても、奥様との時間も大事にできますよ。

 

 

当直はありませんが、オンコールは交代でするようです。ただし、ファーストコールは看護師になります。

 

 

気になる年収は、1500万円上ですから、今の年収よりも、500万円上UPになります。

 

院長や他の医師、スタッフの皆さんも気さくでいい方たちですから、働きやすいと思います。

 


 

 

桑田さん、かなり気に入りました。面接をお願いしたいです。

 

 

かしこまりました。早速手配いたします。

 


 

営業から

 

 

こちらをご覧の先生、いかがでしたか?

 

厚生労働省によると、在宅医療を必要とする人は2025年までに29万人、
現在より約12万人の増加が見込まれると言われています。
そして、急性期医療を終えた慢性期・回復期患者の受け皿として
終末期のケアも含めたQOLを重視したニーズが高まっています。

 

 

 

そんな高まるニーズに加えて、在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院の届出数が増加しました。
診療所においてはH21年の11,955からH22年には12,487へ、
病院においてはH21年の11からH22年は331と飛躍的に増えております。

 

 

 

先程も申した通り、勤務日数等の条件も柔軟に対応できる求人先が多いのも在宅医療の特徴です。
経験科目は、内科系、外科系など様々です。
また、経験がなくても「興味がある」という先生も歓迎されます。
ですから、未経験でも入職しやすい医療関係が多いです。

 

 

私どもに登録していただきますと、通常通り勤務しながら、理想の転職を実現できます。
それは、私どもが毎日たくさんの医療関係を訪問して収集した求人と求人票に書いていない病院の内部情報を持っているからです。

 

 

それを、先生お一人で収集することは厳しいですし、非効率です。

 

 

また、年収や休日関係など、なかなな自分一人で病院と交渉するのは難しいと感じている先生は多いです。
私どもは、何万という先生の理想の転職を実現させてきたので、
交渉には慣れています。先生のご要望を実現させるために、粘り強く交渉致します。

 

 

ご登録いただいてから、ご紹介、面接までにゆとりを持って臨まれることをお勧めします。、
早い先生は3日で入職が決まりましたが、長い先生になりますと3年の歳月を要した先生もいらっしゃいます。
「QOLは外せない」と思った先生は、こちらまでご相談くださいませ

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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