医師転職,内科,外科,小児科,リハビリテーション科,婦人科,精神科,美容外科,皮膚科,泌尿器科,麻酔科,人工透析,人間ドック,健診

転職回数が多い医師が、目標を明確にして訪問診療へ!

転職回数が多い医師が、目標を明確にして訪問診療へ転職!

 

 

こんにちは。私は転職紹介会社で営業をしている桑田と申します。

 

 

 

転職回数が多い先生からのご相談も日頃よく受けます。
共通して言えることは、
先方の情報収集、面接、年収や休日などの交渉をすべてご自分でやった結果、
入職して初めて、離職率の高い病院だったとか、とんでもない病院だったとか
面接で言っていたことと違う仕事をさせられたとか、
年収の額が違った、 などという理由で、
「また、転職をすることになりました。」
という先生が多かったです。

 

 

 

さて、今日は、「これで、5回目の転職だから、最後の転職にしたい。」と、お悩みの田中先生がお越しです。

 


 

悩み

 

初めまして。田中と申します。

 

私は転職回数が多くて・・・。今まで一人で転職活動していきましたが、一人では限界があると思い桑田さんに相談に参りました。

 

 

初めまして、桑田と申します。

今日は、お忙しい中お越しくださいまして有難うございます。

 

 

 

田中先生、今までお一人で転職活動をなさっていらしたということですが、
求人情報に書いていない病院の内部情報や年収などの交渉などを、
すべてお一人で勤務しながらでは、大変だったとお察しいたします。

 

 

 

今回はご登録していただきまして有難うございます。
確かに、田中先生がおっしゃる通り、転職回数が多いことは一般的にはプラスでは有りませんが、ご安心くださいませ。
私どもには、転職回数が多い先生を、ご希望の条件の病院へ転職へ導いた事例がいくつもございます。

 

 

 

 

まずは、簡単に、田中先生の御経歴などをお聞かせくださいませ。

 


 

分かりました。

私は、大学卒業後13年医局に勤めてまいりました。
その後、結婚したのをきっかけに、家族との時間を大事にしたくて転職を繰り返してきました。

 

 

 

今勤務している病院は半年前に入職しました。
面談で、「当直なし」、「病棟勤務」で年収1000万円でという話で合意し入職しました。
ところが、先日、「当直するように」言われ、当初の話と条件が違う、と抗議したものの突き放されました。

 

 

 

噂で、地域でも有名なワンマンな院長で、医師の出入りも激しい病院だと知り愕然としました。

 

 

 

でも、これ以上転職するわけにはいかないと思い、とにかく我慢して働こう。
長く勤めれば、自分の立場も上がり、「自分の主張も通るようになる。」と 自分に言い聞かせながら働きました。
妻には心配かけなくて黙っていましたが、妻は、私の様子がおかしいことに気付き事情を話しました。
そうしたら、「早く辞めたほうが良い」と背中を押してくれたので、転職をすることに決めました。

 

 

 

 

ただ、今まで一人で転職活動してきましたが、求人票に書いていない情報を収集できずに
入職後に後悔することが多かったので、妻に勧められて、今回は、転職紹介会社にお世話になる事にしました。

 

解決策

 

 

有難うございます。

 

 

 

田中先生がご心配されているように、一般的に、あまり転職回数を増やされることは良くありません。
例えば、医局派遣による異動、病院都合による退職は問題ありません。
しかし、職場の方針が合わなかったなどのような個人的な理由から転職回数を増やした場合は、
先方から、「就任してもすぐに辞めてしまうのではないか?」と不安に思われることがございます。

 

 

 

ですから、退職理由は自分なりに一貫性のあるストーリーをつくることが必要です。
これまでのキャリアを整理し、再確認することで自分の強みや実績をアピールする材料を見つけてください。
私が、そのためのサポートをしていきますので、ご安心くださいませ。

 


 

桑田さん、心強いです。心配だったのが、なんとかなるかもしれないと思えてきました。

 

根拠

 

 

田中先生、何とかしますのでご安心くださいませ。

 

 

 

私どもは、一日にたくさんの医療関係に足を運びます。
そうすることで、その病院の雰囲気を感じることができます。
そして、院長の人柄や勤務している人たちが生き生きと働いているかどうか、
病院の経営が安定しているかどうか、
新しい技術をどんどん取り入れる病院かどうか など
先生が知りたい、求人に書いていない病院の内部情報を収集してきます。

 

 

 

それが、日本全国ですから、お一人で収集できる情報量とは比べようがないのです。
そして、一日に何人もの先生方と面接で御相談を受けて、転職をサポートさせていただいているので、
その先生にピッタリ合う求人がどれなのかが、感覚と数字から絞り込めます。

 

 

 

また、面接にも同行しますから、入職後に気持ちよく働けるよう、仕事に集中できるように
年収や休日など先生がご希望することを実現できるように
粘り強い交渉を致します。

 

 

その結果、理想の転職ができたと感謝の声をたくさんいただいています。

 


 

登録する前は、一人で転職活動していましたので、不安でしたし、

希望を胸に転職しても、入職後、「なんでこうなるんだろう・・・」と、落ち込むことが多かったです。
でも、家族がいるので、前に進むしかないと頑張ってきましたが、空回りばかりしていました。
でも、今回は、桑田さんにお会いして、理想の転職が実現できる気持ちになってきました。

 

 

明るい気持ちになって良かったです。

 

 

お一人での転職活動は、本当に難しいと思います。
転職回数が多くなったことは先生のせいではないです。

 

 

 

多分、将来の自分の医師像をハッキリ描けないまま、働くために仕事を探していらしたので、
結果として、転職を繰り返したのでしょう。
これは、客観的にアドバイスする方が近くにいないのですから当然の結果で、先生のせいではないです。

 

 

 

まず、今度お会いするまでに、先生が本当にやりたいことがなんなのか考えてきてください。

 


 

毎日が忙しくて、そんなこと考えたこともなかったです。早速考えてきます。

 

将来の医師像

 

桑田さん、「将来の医師像」がみつかりました。

私は、祖母が大好きで、小さいころに祖母を看取った経験から、患者様が最期まで自分らしく生活できるように
訪問診療所開設が夢であったことに気付きました。

 

 

開設費用が貯金でき、尚且つさまざまな症例の勉強ができる「訪問診療」で働きたいです。

 

ピッタリ合う求人

 

田中先生、それが明確になれば大丈夫です。

 

 

 

仕事の主役は先生ですから、どんな医師像を望んでいるのか、どんなシナリオで医師としての人生を歩んでいくのか。
それがはっきりと見えたとき、理想の転職が出来ると思います。

こちらの医療法人社団洋誠会 かわいクリニックをお薦めします

 

ひだり 真ん中  みぎ

こちらは、東京都大田区を中心に在宅医療中心の診療を行っているクリニックです。
田中先生のお住まいから通勤1時間以内でご勤務できる場所です。

 

 

 

一般在宅患者数約450名、有料老人ホーム入所者数300名の大田区でも有数のクリニックですから
将来、開業を目指す田中先生には、認知症をはじめ、脳血管障害、呼吸器疾患、糖尿病の方等が中心の
様々な症例を学びスキルアップができます。
その上、基本的には、オンコールは無いので、ご家族ともゆっくり過ごせます。

 

 

 

また、田中先生のように未経験の先生には、院長より直接アドバイスを頂けるので安心して仕事ができます。

 

 

 

では、年収はどうでしょうか?
開設資金を貯金できるよう年収が高いほうが良いとのことですが、
年収1500万円+月の訪問件数200件を超えた場合
1件あたり3000円〜5000円のインセンティブが支給されます。
将来の資金を貯金するのにも、インセンティブは良いと思います。

 


 

桑田さん、未経験でも受け入れて、院長直々に教えていただける丁寧な印象です。

自分の希望通り、開設資金も貯金できそうですし、様々な症例も学ぶことができそうなので、是非、面接を受けたいです。

 

 

 

かしこまりました。

 


 

営業から

 

 

御覧くださいました先生、いかがでしたか?

 

その後、まずは私からクリニックに出向き、
まずは、田中先生の人柄やキャリアなや、転職回数を重ねた経緯いなどを説明しました。
そうでないと、転職回数が多いことだけで、先方が断ることも考えられます。

 

院長は、田中先生の人柄など気に入ってくださり、まずは会ってみましょうということで、今度面接となりました。

 

 

転職回数が多いと、まず、書類選考の段階で落とされることも多いですよね?!
1人で悩んでいても仕方がないです。
御相談いただければ、ご一緒に考えて、理想の転職を実現できます。

 

 

ただし、求人は常に流動していますから、ご相談いただいて、すぐにご希望通りの求人をご紹介できるわけではないです。
ゆとりあるご登録をしていただくことにより、理想の転職は実現できます。

 

 

「食事ができないほど苦しい・・・」、そんな先生はこちらにご連絡くださいませ。一緒に解決しましょう。

 


 


ホーム RSS購読 サイトマップ