1人の患者様と向き合いたくて離島医師!
離島やへき地での勤務に興味があっても、実際に長期間となると決断を迷いますよね?
離島や僻地の医師は、様々な症例をみることができるので、スキルアップにもなりますし、
地域の皆様に必要とされる医療に関われるので、充実した毎日を送っています。
今日は、次の勤務先の赴任までの空いた時間を離島医師として勤務したい田中先生が、ご相談に、お見えです。
実は私は、次の勤務先の赴任を2か月後に控えています。
その間、都内でバイトをすることも考えたのですが、
医師になったころから、医師不足に悩む離島の事が気になっていました。
でも、結婚もして、娘が生まれると、自分一人だけの生活ではなくなり、
離島で働くことを諦めていました。
それに、離島は医師不足が深刻だと分かっているのに、
こちらの都合で2ヶ月だけ働いて、あとは さようなら では、あまりにも失礼だと思ったんです。
雇う側になれば、いろいろ教える気持ちにもならないだろう、と思うんです。
離島で働くことは、結局は、夢で終わるのかな・・・と思っていました。
そんな時に、友人医師より、転職紹介会社に「離島・僻地に短期から働ける求人がある」
そう聞きまして、登録させていただきました。
このたびは、お忙しい中お越しくださいまして有難うございます。
2か月後に赴任が決まっていて、その間だけ、離島で勤務なさりたいご希望ということですね?
私どもでは、地域医療や離島医療の支援に意欲を持つ先生に対して、
ご勤務は、ご希望をお聞きして、
1ヵ月間からの期間限定で短期赴任の医療機関をご紹介いたします。
ですから、田中先生のご希望にピッタリ合った離島求人をご紹介できますので、ご安心くださいませ。
私は、登録しなければ、都内で普通に短期バイトしていましたよ。
この機会を逃せば、離島医師として経験を積むことなんて一生なかったと思います。
ご勤務は1ヵ月〜1年間です。短期のお仕事ですから、空いた時間を利用して短期間から気軽に地域医療にご参加いただけます。
もちろん、長期にご勤務いただける先生も大歓迎です。先生の希望に合った職場をご紹介しています。
一人暮らしをしていらっしゃる先生でも、「離島医師」に興味はあっても、実際に勤務となると、
最新医療から取り残されてしまう、
結婚ができないかも、
24時間体制で、ONとOFFの区別がつかなくなり、自分の健康をそこねるかも・・・。
いろんな不安が押し寄せて、結局無難な医師生活を送る先生が殆どです。
それは、特に、先生のようにご家族をお持ちの先生には当然のことだと思います。
御相談くださったからこそ、ご勤務可能であることもご説明できましたし、夢を叶えることができて良かったです。
例えば、ちょうど7月8月の2か月間ですから、小さいお嬢様とのバカンスも兼ねて、
暖かい離島でのご勤務はいかがですか?
こちらは、2か月間で140万円の求人です。
島内には多くの移住者が暮らしており、院内でも多くの移住者が働いていますから、
2ヶ月とはいえ、先生にとりましても、勉強になる事でしょう。
世界一美しいロケット基地を有する、自然豊かな町で、
ご家族でゆっくりとお過ごしになれるでしょう。
短期でも、実際に離島医師の求人があることを分かって頂けたと思います。
実際に私どもにご相談にいらした先生の中には、
新しい転職先は決まり、入職までに2ヶ月あり、
その期間だけ、興味があった離島で勤務した40代の先生。
ちょうど、田中先生と同じで、転職先に9月から入職で7月、8月と
バカンスもかねて、家族で離島で勤務なさった30代後半の先生
もいらっしゃいました。
ですから、先生も安心してご勤務くださいませ。
ただ、ひとつご注意するとしましたら、求人は常に流動致します。
昨日まであった良い条件の求人も、採用が決まればなくなるわけです。
また、私どもにご登録いただいてからご勤務開始までには
地域医療支援ドクター登録申込
↓
求人のご紹介
↓
希望病院・診療所を選択
↓
希望病院での面接
↓
病院決定
↓
当該病院との契約
↓
勤務開始
これだけの工程を踏みますので、ゆとりあるご登録をしていただく必要があります。
「離島で活躍したい」とお考えの先生は、お時間を頂くかもしれませんが、先生にピッタリ合う求人をご用意しますので、
余裕を持ってこちらまでご連絡ください。