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離島医療に、まずは1ヶ月だけの入職!

離島医療に、まずは1ヶ月だけの入職!

 

こんにちは。私は転職紹介会社で営業をしている桑田と申します。

 

先生は、離島医療業界へ興味はございますか?

 

 

 

私のところへ、離島医療業界に関心を寄せている先生から問い合わせが多いです。
ただし、皆様、離島医師をなさった先生が身近にいなくて、情報収集ができなくて、
具体的なイメージができないとおっしゃいます。

 

 

 

地域医療に密接していて、尚且つ、住民一人一人の顔が浮かび、
生活と健康とが目に浮かぶようなじっくりと向き合う医療ができる離島医療。

 

 

 

しかし、都会育ちの自分を住民は受け入れてくれるのか?
ほとんど休日もない過酷な労働のイメージがつきまとう離島医療業界へ
いきなり転職することは不安だ、そんな声を聞きます。

 

 

 

さて、今日は、離島医療業界へ関心のある田中先生が、まずは1ヶ月試しに働けないか御相談に見えました。

 


 

悩み

 

初めまして。私は田中と申します。

 

 

今、消化器内科医として大学病院へ勤務しています。
それなりに毎日忙しく、慌ただしく過ぎていきます。

 

 

最新の医療を学べる今の状況を感謝しています。
でも、自分の中には、ずっと夢として「離島医師」がありました。
田舎で暮らしている祖母が、その地域にたった一つしかない診療所の先生を
非常に信頼してる姿を、幼いころから見てきました。

 

 

先生は、祖母が病気で診療を受けると、昔からの病気のことを一つ一つ覚えていらして、
最近の暮らしと合わせて、これからは、こういうことを気を付けないといけない、など
事細かくアドバイスくださるようで、「とても安心する。」と、話すんです。

 

 

 

私は大病院よりも、そういった地域密接型の医療に興味があります。
でも、いざ、今の勤務を退職して、離島医師になる自信はないです。

 

 

やはり、医師が私だけの診療所勤務だったりすると、
24時間365日の休みなしの過酷な労働には耐えられないと思うんです。

 

 

医師も人間ですから、休みがあり、リフレッシュできなければ、過酷な労働もやり遂げられません。

 

 

 

勝手だとは思いますが、もしも、1ヶ月限りの離島医師の仕事があれば、
その間、休みをとって、離島医師を体験してみたくて、登録しました。

 

解決策

 

 

初めまして、桑田と申します。今日は、お忙しいところお越しくださいまして、有難うございます。

 

 

さて、田中先生の離島医療業界への熱い思いは伝わりました。
ただ、不安でいらっしゃるんですよね?!

 

 

不安に思う気持ちが普通だと思います。
知らない土地に住み、仕事をしていくには、それなりの覚悟がないと続かないと思いますから。

 

 

 

 

いろいろ聞くよりも、実際に離島へ行き、1ヶ月なりのまとまった期間、体験入職するのが、
自分にあっているのかどうか、すぐに分かりますから良いことだと思います。

 

 

 

 

そして、先生、1か月間だけの仕事があるのか心配されていますが、私どもには求人がございます
医師不足が深刻な離島・へき地医療機関にご勤務いただける、地域医療の支援に意欲のある医師に、
支援ドクターとして、勤務1ヵ月〜1年間でご用意しています。
先生のように、短期のお仕事をお探しの先生には最適です。
短期間から気軽に地域医療にご参加いただけます。
先生の希望に合った職場をご紹介いたします。ご安心くださいませ。

 


 

桑田さん、ビックリしました。

やはり、私のような医師も多いから、1ヶ月からの体験機関のような形で入職させてくださるんですね。

 

 

 

そうですね。やはり、いきなり退職して、引っ越しして、離島医師になったけれど、

住民とも合わないし、思っていた医療を提供できないからと、退職して引き上げるわけにはいかないですよね。

 


 

そうなんです。やはり、キャリアとしてもマイナスのイメージになりますから、それは避けたいですし、

住民の方々にもご迷惑をおかけしたくないですから。

 

 

先生、精いっぱい頑張ったけれど合わなかった場合には退職となってもそれは田中先生のせいではないです。

人間ですから、合う合わないは、どうしようもないです。
いやいや診療をしていると、必ず患者様に伝わります。
それでしたら、ご退職なさった方が良いと思います。
その時には、また、ご相談くださいませ。一緒に考えていきましょう。

 

 

 

 

ただし、先生にとっても、住民にとっても哀しい結果にならないように、「お見合い」ではないですが、
離島医療を想像していたけれど、働いていけそうかどうか肌で感じていただく期間が必要だと思います。

 

 

 

 

田中先生のように、1か月間なら、勤務先に休みを頂けるということでしたら、ぜひとも体験なさっていただきたいです。

 


 

 

桑田さん、心が救われました。

失敗したらどうしよう・・・。そればかり考えていました・・・。失敗したら、その時に考えればいいですね?!

 

ピッタリ合う求人

 

 

その通りです。失敗した時にも先生は一人ではないですよ。

私と二人三脚で考えていきましょう。

 

 

先生、早速ですが、実際に、今どんな求人があるのかみてください。

こちらは、できれば、来月から勤務していただきたい、150床のケアミックス病院です。

 

 

地域住民の医療需要に対応できるよう、高度医療機器を導入し、診察体制の整備・充実を行うことで、地域の中核病院としての役割を担っています。

 

 

橘湾に面した豊かな環境にあり、外来・入院の方が安心して診察を受けられる設備を完備していて、
また、温泉地の特色を生かし、温泉を利用したリハビリテーションを行っています。
院内に温泉かけ流しを完備しています。

 

 

高齢者医療、地域医療に興味のある医師をご希望の病院です。
日給4万円です。

 


 

一気に具体的になりました。

 

でも、温泉を利用したリハビリテーションは興味がありますし、応募してみたいです。
ただ、まだ今の勤務先に休暇願も出していないので、来月からは難しいです。

 

あと、2か月間の間の宿泊代などはどうなるのか気になります。

 

 

田中先生、ご安心ください。入職の時期などは交渉致します。

また、宿泊代等も、面接が決まりましたら、面接のときに、私も同行して先生がご希望なさる条件を実現できるように
粘り強く交渉致します。

 


 

桑田さん、心強いです。私は早速勤務先に休暇願いを伝えます。

 

 

田中先生、大丈夫ですよ、必ず離島医師の夢を実現させましょう。

 

 

私のお客様に、大学卒業後、附属病院や関連病院に勤務しながら、
心臓外科・循環器内科の道を歩んでいた先生がいらっしゃいました。
 「でも、ずっと心臓だけをやるつもりはありません。いずれは離島医師として、地域医療をやりたい。」
そうおっしゃり、先生同様、1ヶ月の体験期間を経て、そのまま離島医師としてご活躍中の先生がいらっしゃいます。

 

 

ですから、田中先生も離島医師としてご活躍できます。

 


 

ありがとうございます。ぜひ、実現できるよう頑張りますから、よろしくお願いいたします。

 

営業から

 

 

ご覧いただきました先生、いかがでしたか?

 

田中先生は、その後、ある離島へ体験入職中です。電話で昨日お話ししましたが、イメージ通りの医師生活で、
離島医師としてやっていく自信があるとの頼もしいお話でした。

 

今度は先生の番です。

 

 

まずは、今のお悩みを私にお聞かせくださいませ。
先生のご要望をお伺いして、ピッタリ合う求人のご紹介をいたします。

 

 

ただ、求人は常に流動致します。
昨日まであった良い条件の求人も、採用が決まればなくなるわけです。

 

 

また、私どもにご登録いただいてからご勤務開始までには

 

地域医療支援ドクター登録申込
        ↓
     求人のご紹介
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   希望病院・診療所を選択
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   希望病院での面接
        ↓
     病院決定
        ↓
   当該病院との契約
        ↓
     勤務開始

 

これだけの工程を踏みますので、ゆとりあるご登録をしていただく必要があります。

 

 

「1ヶ月だけ入職したい!」とお考えの先生は、早速こちらにご連絡をくださいませ。

 


 

 


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