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医師定年後の転職なのに年収が600万円上もUPした!!

定年後の転職なのに年収が600万円もUPした医師!! 

定年を迎えるに当たり、先生方の気持ちは、上記のように、
「長年の過酷な労働から解放される安堵感」
「今まで、当直や、担当の患者様がいて長い旅行などできなかったことが家族と過ごせる時間が増える喜び」
「ずっとやりたかった趣味の時間を持てる喜び」
「でも、退職金も年金も満足な額ではないから、働き続けるしかない」
「第一線の診療から退く寂しさ」
などなど、いろんな感情が入り混じると言われます。

 

 

そして、医師としての第2ステージを始めるに当たり、「さて、どうしよう」と悩まれます。

 

 

 

こんにちは。私は桑田と申します。

転職に最近は転職紹介会社を利用するお医者様が多いことをご存知ですか?

 

それは、経験を積んだ専任のアドバイザーが、先生の相談にのりながら、数ある病院、診療所などの勤務先の中から、
先生に合った求人探しだすからです。

 

今日は、奥様の勧めで転職会社で定年後の勤務先をみつけた田中先生の事例をご紹介しますので、ご覧くださいませ。

 


 

 

 

 

人材紹介会社の転職で、年収が600万円もUPした田中先生。

桑田さん、お久しぶりです。その節はお世話になりました。桑田さんのおかげで、今はとても充実した毎日ですよ。

 

 

田中先生、嬉しいご報告を有難うございます。

定年後も医局がらみで勤務すべきかどうか悩んでいらっしゃる先生が大勢いらっしゃいます。
今日は田中先生の転職経緯をお話しくださいませんか?

 


田中先生の就活のきっかけは?

私自身も初めは縁故などを利用して自分で探していたんです。

 

 

それが、パソコンで妻が「転職紹介会社」をみつけて、無料だから登録しろって言うものだから・・・。

 

 

最初に桑田さんにお会いしたときは、自分にピッタリ合う求人を紹介してくれるか半信半疑でした。

 

 

でも、今は、求人は探してくれるわ、見学の手続きはしてくれるわ、面接では年収の交渉もしてくれるわ・・・、
ここまでやってくれて無料なんだから、ありがたいの一言です。

 

 

 

田中先生、ありがたいお言葉嬉しいです。

 

転職紹介会社を利用するお医者様が増えています。
その理由として、自分にピッタリ合った病院に転職したいんだけれど、
病院に密着した生の情報は自分では収集できないから
転職紹介会社へ登録する先生が多くなっています。

 

実際に転職紹介会社に期待しているものをアンケートした統計がありますので、ご覧くださいませ。メドピア且Q照

統計を見ると、


自分にピッタリ合った求人を紹介してほしい


派閥はない? 経営は安定している? 院長はワンマンじゃない?


求人票に書いていない内部情報を教えてくほしい


年収は高いほうが良い! 土日休みが良い! 週4日で常勤に!
自分では言いにくいことを粘り強く交渉してほしい

 

大きくこの3つを希望する方が多いことが分かりますね。
要するに、この3つが転職紹介会社へ登録するメリットです。

 

 

 

 

私どもは毎日たくさんの病院へ出向き、求人情報だけではなく、
その病院の経営状態、院長の人柄、病院の地域での評判、手術件数等々、
先生が知りたい求人票には書いていない内部情報を調べてきます。

 

 

 

登録後の面談で先生から詳しく事情をお聞きしたうえで、
日本全国の病院からピッタリ合う求人をお知らせできるのはそのためです。
また、先生のご要望によっては、こちらから病院へ雇用を促す「カスタマイズ求人」を致します。
定年を迎えるシニア世代の求人などは、カスタマイズ求人することが多いです。
そこまでは、先生お一人の力では難しいでしょう。
だから、先生方にご信頼して頂いているんだと思います。

 

 

 

田中先生の転職条件は?

私は、最初の桑田さんへのご相談で、老健施設は、ゆったり勤務できそうな勝手なイメージがあり、
体力も落ち、老眼で、無理がきかない私にピッタリだと思うから、
自宅から近い老健施設を希望しましたよね。

 

 

田中先生、覚えていますとも。

 

ちょっとこちらの調査結果をご覧くださいませ。メドピア鰍ェ29,883名の会員を対象に「勤務医の定年退職後の働き方」の調査結果です。

現在の仕事は体力的にキツイ
ムリのない範囲で仕事を続けたい
開業する資金・体力がない
現役世代のジャマをしたくない
等の理由から、
健診医、産業医、老人健康保健施設で定年後は働きたい、という調査結果がでています。

 

 

でも、私は思うんです。
年齢を重ねるということは、体力が落ちる、老眼になる、無理がきかなくなる。
これは、当然のことで、田中先生が悪いわけではないんです。

 


 

 

桑田さんのその言葉は嬉しかったですよ。

 

今までの過酷な勤務状況から解放される安堵感と共に、
定年して、今日の明日に今まで培ってきた技術は衰えない自信はありました。
どこかで、第一線の診療に少しでも長くいたい。その気持ちが小さいけれど強くありました。

 

だから、私は桑田さんの言葉が有難かったです。

 

 

 

そう思っていただけたことは、私にとっても嬉しいです。

 

 

今だから告白しますが、営業をしている私の長年の勘で、
田中先生は、「ゆったり勤務」を口にしながら、「いや、まだ第一線の診療を続けたい!」
心の中では現役続行を望んでいるように感じました。

 

 

だから、田中先生に、まず、老健施設の特徴をお話ししました。

 


 

老健施設の特徴

安定期に入った入所者の健康管理業務が主であることから、比較的ゆったりとした勤務環境であることが多く、
定年後の医師の転職先としても人気があります。

 

仕事内容は、週1回程度の回診や定期薬の処方、利用希望者の入所判定業務、栄養管理や感染症対策・褥瘡管理・主たる委員会への参加、等です。
地域にもよりますが、勤務日数は、週4日〜5日勤務、当直無し、給与幅も1000万前後になります。

 

老健施設で注意する点があります。
その老健が
1.病院併設であるか、
2.病院を持っている法人が運営されているか、
3.単体で運営されているのか、の3点です。

 

病院併設であれば、夜間の呼び出しは病院の当直医が対応します。
何かあった場合も病院が併設であれば、搬送できます。
しかし、単体で運営されていたり、病院併設ではない場合は、夜間の呼び出しが発生する可能性が高く、呼び出しまでは行かなくとも、オンコールで指示を仰がれる事があります。
勤務時間外の対応が頻繁に発生する施設の場合は、先生がイメージされている勤務とは違ってくることが多いです。

 

老健施設の特徴は初めて聞くことで、施設によっては、想像以上にハードであることを知りました。

 

その上で桑田さんから紹介された案件が、
「自宅から近くて」「副院長」として勤務で年収が600万円もUPする案件でしたよね。

 

 

田中先生との面談で、大学で助教授で講義と外来として活躍なさっていたこと。

ゆっくりご勤務なさりたいとおっしゃりながら、第一線の診療にまだいたい気持ちを強く感じました。

 

田中先生は、まだまだ、ご健康ですから、当直なしでご近所でなど、今の勤務先より、少し「ゆったり」できて
無理のないご勤務なら、常勤で大丈夫だと思いました。

 

そこで、今までの生活リズムを崩さないように、なるべくご自宅から近く
当直なしでキャリアを活かせる求人をご提案しました。

 


 

田中先生にピッタリ合った求人は?

田中先生のご自宅から1時間以内で、当直なし副院長の役職
仕事内容は、外来3コマ+病棟管理+病院管理で、年収は600万円UPの1800万円の案件でした。

 

田中先生の今の心境は?

桑田さんとの初めての面接のときには、定年医師らしく「ゆったり勤務できる老健施設」を希望しました。

 

でも、丁寧に私の経歴や家族構成、キャリア等々ヒアリングしてくださる中で、
私の「第一線の診療に少しでも長くいたい」という気持ちを、よく汲み取ってくださったと思います。

 

 

老健施設の特徴などを説明して、イメージと違うことを理解したうえで、
常勤だけれど、第一線の診療を無理なく続けられる求人を紹介してくれました。

 

 

副院長という立場を通して病院経営にも携われるということで嬉しい限りです。

 

しかも、年収が600万円UPするなんて!!!!

 

 

正直、私一人で就活していたら今の病院では働いていなかったと思います。
妻の勧めで無料登録して、桑田さんに出会ったからこそ入職できたと思います。
桑田さんには感謝しています。

 

 

田中先生が転職後、はつらつと勤務なさっている姿が私には嬉しいです。

 

先生にピッタリの求人をご紹介するには、
職種、仕事内容、職務経歴、転職活動時期、転職紹介会社が扱う求人などが複雑に関係するので、
ゆとりある登録をしていただくことが、理想の転職を実現させるために大事です。

 

 

田中先生は、定年する1年前にゆとりある登録をしてくださったので、実現できたと思います。

 

 

少々お時間を頂くこともあるかもしれませんが、先生にピッタリ合う求人をご紹介しますので、
こちらまでご連絡くださいませ。

 


 

 


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